MikkoTakko ハンドメイド日記

ハンドメイドの作品集

登校班はいらない!part2

毎日のように登校班で5年生のR君に
小突かれる息子。
朝「学校行きたくな~い」と言い出す状況を
なんとかしないと。

同級生のK君ママと話しをして
学校に相談したほうがいいよね!
と言うことになりました。

ただ、相談するタイミングが難しい。
先生からモンスターだと思われるのイヤだし
息子に頼りにならない親と思われるのもイヤ
今後何も話してくれなくなることが怖い。

なので、息子が学校に忘れ物を取りに行った時
ちょうど担任の先生が出で来てくれたので
さりげなく話しをしてみました。

私「あの~登校班ってやめてもいいですか?」
担任「…。そういう子は一人もいませんが。
どうしたんですか?」
私「5年生の子に歩くのが遅いと小突かれ
すごいストレスを感じてます。
5・6年生のスピードに合わせて
歩くのは大変なので
今の登校班から抜けたいのですが…。
もしくは他の班に移動したいです。」
担任「登校班は町内会の子供会が決めてて
学校では何も権限ないんですよ~。」

そうですか…。
じゃあ町内会のこども会に言うしかないか。

たまたま5年生担任のA先生が通りかかり
「どうしたんですか~?」
と声を掛けてくれました。

私が経緯を話すとA先生は
登校班の班長会議を定期的にやっていて
今のところ特に問題は上がってきてない
と教えてくれました。
そりゃ班長目線ですから
問題は無いでしょう。あっても無いのです。
ダメだ。話してもしょうがない…。

そしてA先生は
「どうしたらいいかな~。
並び順を変えたら小突くのやめるかもよ?」
確かに!
「私5年生の担当だから
クラス違うけどR君によく会うから
並び順変えてみて!って言っておきますよ。
1年生を小突いてるからとは言いませんから
その辺は心配しないで下さい(笑)」

そんなことで、その日は少しほっとして
家に帰りました。

つづく…。