MikkoTakko ハンドメイド日記

ハンドメイドの作品集

サッカーのスポ小に入る

2年生になり、サッカーのスポ小に入りました。
うちのチームはU10世代が少くて
5月から公式戦に出でます。

ルールわかってんの?
って状態です(^_^;)

去年の5,6年生達が強かったようで
今年は強豪チームがそろうリーグに参戦。
今年の5年生は人数も多く競争が激しいお陰で
レベルが高い。
お父さんがサッカー経験者だったり
家族も熱心な様子。

かたや今年のU10主力である4年生の状況は
上手な子数人は強豪クラブチームに移籍。
残った子供達はあまり試合を経験していない。
それに3年生と2年生を入れて
やっと試合に出れる人数になる…。

そんな状況なので、U10はなかなか勝てない。
一生懸命頑張ってるのに…。

でも当の子供達は試合が楽しいようです。
負けた後は一瞬ガッカリしてるけど
次の試合までの待ち時間は
ごっこや虫取りしたり
キャッキャ楽しそうに騒いで遊んでます。
所詮子供だよねー
とこっちが救われます(笑)

負け試合が続いた後
4,3年生達は練習に真剣に取り組んでるような
なんか雰囲気変わったような
子供ながらに思うところがあるんだな…。
と感じます。

息子は試合に出れるだけで満足のよう。
負けて悔しいって気持ちは
まだ先のようです。

絶対に謝らない息子

もうすぐ2年生になる息子。
後輩ができると喜んでます。

春休みはずっと学童に。
天気がいいと外遊びで
午前中はサッカー
午後からサッカー
夕方お迎え後は暗くなるまでサッカー
と、サッカー三昧。
スポ小の子供達がグランドに遊びに来て
一緒に楽しくやってるようです。

そんな生活を送っているせいか
夜はYouTubeを観ながら寝落ちしている!!
お風呂に入れようと起こすと
機嫌が最悪で「うるせ~んだよっ!!」

出たよ出たよ、いつものやつ。
とりあえず、すぐお風呂に行ってくれたので
ああー良かった。

風呂から上がって来たので
薬飲む?(花粉症)
クリーム先に塗る?(カサカサ乾燥肌)
と聞いた途端に
「うるせ~つってんだろ!!」
と怒鳴られ
流石に私もぶちギレましたよ。

もう無視。

しばらくたって眠くなったのか
薬飲んでない
歯磨きしてない
となり涙目で「ママ~」となりました。

「人に向かってうるさいはないでしょう!
なにか言うことないの?(怒)」
「オレはテレビにうるさいって言ったんだよ。
ママにうるさいなんて言ってない。」
と泣きながら訴える息子。
そうきたかぁ…。テレビですかぁ。
確かにその時テレビ観てたけどさぁ…。

最後まで「ごめんなさい」の一言出てこない。
そんなに謝りたくないのか?
泣くよりいいと思うけど。
友達にもそんな感じなのか不安になる。

「今度から言葉使いには気をつけるから」
とその場を取り繕ろうとする息子。
まずは謝れよ。とママは言いたい。

物への執着

息子のミニタオルハンカチ
2~3年前に買ったもので
幼稚園、小学校で使ってました。
さすがに端っこがほつれてきたし
だいぶくたびれてきたし
ゴミ箱へポイ。

そしたら息子がそれを拾って
「勝手に捨てないでよ!(怒)」

びっくりした私
「だってもう使えないから捨てちゃった。
何も言わないでごめんごめん(^_^;)」
言う必要も無いだろ!と思いつつ
「だってさ~、こんなになってるし…。」

「縫って!」
?えっ?これを縫うんですか?
「これはオレのお気に入りだから。
捨てるのはダメだから。」と私に念押し。

これがお気に入りなんだ。かわいいヤツ(笑)
仕方ないので手縫いで繕いましたよ。

お気に入りのタオルやら服やら
こっそり捨てないと怒られる我が家でした。f:id:mikko55:20220318133113j:plain

初めてのリモート授業

正月が終わったかと思ったら、もう節分。

息子はコロナ休校で昨日からリモート授業。

昨日は私がセットした場所で
初のリモート体験。
始まると、みんな興奮気味(笑)
落ち着かせるのも一苦労な状況で
とりあえず終了。

今日も私がセットしておくと
そこが気に入らないようで自分で場所決め。
あーでもない、こーでもないと
見栄えを気にしているようです(笑)
そんなことが気になるのか~…。
これからはデリカシー無いことは言わないよう
私も気を付けないとなぁ。と思う場面でした。

場所を決め、お気に入りのクッションを置き
準備OK!

さすがに2日目ともなると
落ち着いて先生の話が聞ける状態でしたね。
明日は1時間ほど国語の授業をするそうです。

リモート朝の会が終わると
ゲームを始める息子。
先週購入したばかりの
アルセウス」にドはまりしてます。
どこにも行けないから助かってま~す♪

登校班はいらない!part4

暴風雨の登校に心配していた私。
夕方家に帰ってから「大丈夫だった?」
と聞いてみました。

「すごい大変だった~。
K君の帽子が飛ばされたり
Sちゃんの傘がひっくり返えったり。
でも、Sちゃんが守ってくれたから大丈夫だったよ!
急がなくていいからって、ゆっくり行った。」

なんとか登校班の集合場所のR君の家に着いて
そこで上級生達からカッパを着せてもらったらしい。
全員集合してから学校へ。
遅刻することもなく無事に着いたそうな。

この日を境に登校班の結束が強くなったのか
嫌々言わなくなった息子。

何かあれば上級生にも遠慮しないで
言いたいことを言ってるみたいだし
もう小突かれることもなくなったらしい。
その代わりにK君がつつかれてるらしいが
自分の時より優しいと言っていた。
(優しいからいいとかじゃないと思うが…。)

今となってみれば
イヤイヤ言ってたのは何だったんだろうか
と思うくらい元気に登校してる息子。
いつの間にか5年生のパワハラ
なくなっていたようでした。

冬になり暴風雪の季節
上級生が一緒だと安心感はすごくある。
それは息子もK君も思ってるのがわかる。
土地柄、登校班の必要性はとても感じます。

結果、登校班いるかいらないか?
やっぱりいらないかな(笑)
私としてはやはりパワハラは許せません!

終わり。

登校班はいらない!part3

先生の計らいで班の並びを変えることになり
ひとまず安心した私。

1週間ほど経った頃、息子に「どう?」
と聞いてみました。
「今はオレの後ろはR君じゃなくなった。」
良かった良かった…。
「でも、わざわざオレのとこまで来て
押すんだよね。すごいイヤ…。」
状況が改善されていないことにガッカリ。

これはもう登校班は抜けるしかない。
しかしパパは登校班肯定派で
「なにバカなこと言ってんだよ!
登校班は大事だって。」
と和を重んじるタイプ。
こんな登校班、どこが大事なんだよっ!

登校班を辞めるか辞めないか
最終的には息子次第。
「で、どうしたい?今の登校班辞めたい?
ママがしばらく学校に送って行こうか?」
息子は
「Sちゃんと一緒がいいから今のままでいい。
それに、学校に送ってもらうのは
怪我した人だけだから。」
6年生のSちゃんは1学期の頃
息子と手を繋ないで歩いてくれていた…。

そうか…。それならママの出る幕ではないな。
「じゃあR君のことは自分でなんとかするんだよ。押すのやめて!って止めてくれるまで
言い続けるとか、班長に相談するとか。
自分のことは自分で守るんだよ。」
「5年生に言えるわけないじゃん…。
でも、もう登校班のことはいいから。」

その後も心配で私が登校班の話しをすると
うんざりした顔をする息子。
「気分が悪くなるからその話しやめて!」
って言われたら、もう何も言えない。

「わかった!ママはもう言わない。でもダメだと思ったらすぐ言ってね。こんなこと我慢することじゃないから。」

息子は朝行きたくないと言わなくなったものの
様子は相変わらず。

同級生のK君は自分が歩くのが遅いせいで
小突かれてるのを気にしてか
マンションの階段を登り降りして
特訓してるって言う話しだし。

うちの息子もK君も
みんな揃って登校しないと
班長やSちゃんが怒られるから
勝手なことはできない!
とか言うし。
正直そんなこと思ってんの?とビックリ。
そもそも登校班の存在意義は
そんなとこじゃないと思うんだけと。

健気な1年生の二人。
これぐらいの歳の子供って純粋って言うか…。
なんかこう…、みんな一緒に行かなくても
いいんじゃない?って思う私が変?

ある日の朝、暴風雨の天気予報。
でも雨は降ってないし道路も乾いていて
ちょっと風が強いぐらい。
まぁこれぐらいならカッパ着なくてもいいか!
息子とK君はいつものように
Sちゃんが来るのを待っていました。

Sちゃんが来たので出発。
私とK君ママはお見送りして
私は車に乗り込み会社へ。
そしたら天気が豹変し突然雨と強風が。
まさに暴風雨
しかもバケツをひっくり返したような雨。

カッパも着ないで出発した子供達
心配で心配でしょうがないけど
ランドセルにカッパは入れておいたし
どうにか学校までたどり着いて!と願いつつ
私は会社に向かいました。

続く…。

登校班はいらない!part2

毎日のように登校班で5年生のR君に
小突かれる息子。
朝「学校行きたくな~い」と言い出す状況を
なんとかしないと。

同級生のK君ママと話しをして
学校に相談したほうがいいよね!
と言うことになりました。

ただ、相談するタイミングが難しい。
先生からモンスターだと思われるのイヤだし
息子に頼りにならない親と思われるのもイヤ
今後何も話してくれなくなることが怖い。

なので、息子が学校に忘れ物を取りに行った時
ちょうど担任の先生が出で来てくれたので
さりげなく話しをしてみました。

私「あの~登校班ってやめてもいいですか?」
担任「…。そういう子は一人もいませんが。
どうしたんですか?」
私「5年生の子に歩くのが遅いと小突かれ
すごいストレスを感じてます。
5・6年生のスピードに合わせて
歩くのは大変なので
今の登校班から抜けたいのですが…。
もしくは他の班に移動したいです。」
担任「登校班は町内会の子供会が決めてて
学校では何も権限ないんですよ~。」

そうですか…。
じゃあ町内会のこども会に言うしかないか。

たまたま5年生担任のA先生が通りかかり
「どうしたんですか~?」
と声を掛けてくれました。

私が経緯を話すとA先生は
登校班の班長会議を定期的にやっていて
今のところ特に問題は上がってきてない
と教えてくれました。
そりゃ班長目線ですから
問題は無いでしょう。あっても無いのです。
ダメだ。話してもしょうがない…。

そしてA先生は
「どうしたらいいかな~。
並び順を変えたら小突くのやめるかもよ?」
確かに!
「私5年生の担当だから
クラス違うけどR君によく会うから
並び順変えてみて!って言っておきますよ。
1年生を小突いてるからとは言いませんから
その辺は心配しないで下さい(笑)」

そんなことで、その日は少しほっとして
家に帰りました。

つづく…。